どうなる日本!どうする日本人!

自然美しき四季のある日本。「黄金の国」と称されたことのあるこの島国。治安も良く近年外国人観光客も急増。2020年のオリンピックもひかえ我々日本人が真の国際人になるにはどうしたら良いか。独自の観点から記事化していきます。因みにおじさんは、「ネトウヨ」でも「パヨク」でもありません。むしろその言葉が大嫌いです。

ユニオンの愚行

 今週は、全国ユニオン全国コミュニティ・ユニオン連合会)についての記事を書いていますが、本日の記事は衝撃的なものになります。現在、全国ユニオンは、各傘下組織が独立しながら組合活動を展開しているようですが、主要幹部の多数は元々「東京ユニオン」が出身母体になっているようです。では、なぜ彼らは「東京ユニオン」から出て傘下組織で活動するようになったのでしょうか。活動の中で幹部それぞれの考え方の相違などは勿論ですが、スキャンダルも多々あるようです。まずは、現「シニアユニオン東京」の執行委員長を務め、全国ユニオン会長鈴木剛氏が執行委員長を務めている「東京管理職ユニオン」のアドバイザーでもある髙井晃氏。

f:id:lovelyjapan:20180926124058j:plain

 

f:id:lovelyjapan:20180926124344j:plain

                  (「週刊新潮」2008年1月17日号より)

 

 告発者は、東京ユニオンに当時働いていた会社の契約について相談に行きその後、同ユニオンの組合員になり専従として採用された後に当時の執行委員長髙井晃氏と仮名扱い(鈴木公一書記長)になっていますが、の2名からとんでもないセクハラ行為を受け、そして解雇されたことを赤裸々に告白されています。「週刊新潮」も何らかの事実を把握したため記事化されていると思いますので、この記事はほぼ事実であると断定できます。さて、この記事において仮名扱いになっている鈴木公一なる人物。これは、誰であるのかを調べてみました。その人物はなんと現派遣ユニオン書記長である関根秀一郎氏であることが判明しています。

f:id:lovelyjapan:20180926125710j:plain

                 (派遣ユニオン書記長 関根秀一郎氏)

この画像は、有名な「アリさんマークの引越社恫喝動画」からの抜粋です。さらにこちらの画像も目を疑うべきものです。

f:id:lovelyjapan:20180926130042j:plain

                        (恫喝動画一部を引用)

関根氏とアリさん社副社長の隣に写っている街宣車。「連帯」のマークが入っています。これは紛れもなく「全国建設運輸連帯労働組合(連帯ユニオン)」の車です。今話題の「関西生コン支部」と同組織の街宣車になります。この街宣活動は「プレカリアートユニオン」が主となりアリさん社と闘争しています(この動画の中に「プレカリアートユニオン」執行委員長清水直子氏も登場)が、「派遣ユニオン」や「連帯ユニオン」も関わりをもっていたことは明白になります。

 「全日本建設運輸連帯労働組合(連帯ユニオン)」については先日より記事にさせていただいておりますが、任務を遂行するためであるならば手段を選ばない「プレカリアートユニオン」には、甚だ疑問が生じることと、「アリさん社闘争」においては、野村泰弘氏という組合員や元アリさん社従業員であった人物たちも多くいたはずです。野村氏を始めとする元従業員たちは本当に手段を選ばない手法に納得していたのでしょうか。だとすれば、彼らの目的は不当労働行為があった会社を正すことではなく、会社から「解決金」を搾取するための行為、いわゆる企業恐喝だったのではないでしょうか。

 この闘争は本年2月に和解していますが、6月には、担当弁護士がモチーフにした漫画を出版していますし、利害関係のない労働運動活動家のような映画監督が映画を作るためにネット上でカンパを募って制作しているようです。映画監督も闘争に便乗して映画興行収入を得ようとしている。なんとも言葉になりません。

 本当に困ってユニオンに駆け込んだ労働者を食い物にするユニオン。この行為は絶対に許さざるを得ない行為です。プレカリアートユニオンは、アリさん社の本社に対し、「なんだろな」という電話を掛けるように呼びかけておりましたが、この弁護士や映画監督にもブーメランで「なんだろな」と返したいものです。これでは、日本の労使交渉はうまくいくはずもなくひいては会社側は雇用に対し躊躇し、日本の経済発展を妨げることになる可能性も十分にありますよね。

 労働組合を管轄する厚生労働省は、本来の目的に適さない組合をしっかり是正監督してもらいたいものです。また、ユニオンに相談される皆様におかれましては本当信頼できるユニオンに相談に行ってもらいたいものです。